- 2019/6/19 ウェブマスターオフィスアワー
- 【イベント情報】
- 【ウェブマスターカンファレンス】
- 【10年前のサイトも検索結果に表示されないという記事について】
- 【再審査リクエストを送る場合】
- 【コアアルゴリズムのアップデート】
- 【同一ドメインの検索結果の表示ついて】
- 【Google WebmasterのYou Tubeチャンネル】
- 【しごと検索特集】
- 【よく見られるしごと検索のガイドライン違反】
- 【しごと検索の企業名を匿名にしてもいい?】
- 【しごと検索でAMP版が表示されてしまう】
- 【しごと検索で応募ボタンが変更できない】
- 【しごと検索でHTMLは使える?】
- 【AMP Storiesのマークアップについて】
- 【なかなかインデックスされない】
- 【Discoverでの表示回数のカウント方法】
- 【閉鎖されたサイトが検索結果上位から消えない】
- 【虚偽情報を書き込まれた場合の対応方法】
- 【未登録サイトのinfo:情報の確認方法】
- 【複数サイトで同一商品を販売すると重複扱い?】
- 【サイト移転後順位が下落した】
- 【スパムレポートの効果】
- 【スパムレポートの窓口は大きく3つ】
- 【次回のウェブマスターオフィスアワー】
2019/6/19 ウェブマスターオフィスアワー
アーカイブ動画はこちらからどうぞーー!!
https://www.youtube.com/watch?v=vw0_utyZThs&t=256s
【イベント情報】
・6/27 仙台 マーケティングZERO TOHOKU2019
・6/29 札幌 シンゲキCamp2019
【ウェブマスターカンファレンス】
・年内残り三回
・東京・大阪は期日未定
・札幌で2019/9/12(木)
・募集開始は7月以降に案内
【10年前のサイトも検索結果に表示されないという記事について】
・古いサイトの情報は少なくなっている可能性
・古いサイトの情報なので現在のクエリに対して内容がそぐわなくなっているなどの可能性
・そういった意味で検索結果に出づらくなっているものはあるかも
【再審査リクエストを送る場合】
・品質評価ガイドラインではなくウェブマスター向けガイドラインを認すること
【Googleモバイル検索結果のデザインが新しくなったよ】
・リンクの位置が変更
・ファビコンが表示
【コアアルゴリズムのアップデート】
・6月の前半にコアアルゴリズムのアップデートを行った
・従来と違う点として事前告知を行った
・事前告知だからといってこれまでと大きく違うものではなく、従来と同じように行ったもの
・何か動きが各ウェブマスターで見られた時に、何かあったのかとなるので、事前に伝えただけ
・特にコアアルゴリズムだからといって特定の対策を行うというものではない
→つまり、要は良いサイトを作ること
→自然検索のトラフィックだけでなく、ソーシャル始め様々なチャネルからのトラフィックを獲得することは大切
【同一ドメインの検索結果の表示ついて】
・同一ドメインによる検索結果の表示は最大2つ
【Google WebmasterのYou Tubeチャンネル】
・チャンネル登録数30万人突破
【しごと検索特集】
・求人情報ガイドライン
https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting#guidelines
・求人情報ガイドラインを守って、より多くのトラフィックを集めましょう
https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/05/we-updated-our-job-posting-guidelines.html
【よく見られるしごと検索のガイドライン違反】
・しごと検索のタイトルには職務の名称のみを記載する
・organizationには会社名のみを記載すること
・応募機能がない物はガイドライン違反(問い合わせではダメ)
【しごと検索の企業名を匿名にしてもいい?】
Q.Orgenizationに機密保持などの理由で「外資系企業」「会社名非公開」とかで設定しても良いのか?
A.問題ない
【しごと検索でAMP版が表示されてしまう】
Q.しごと検索のURLで通常のページをしているが、リンクを踏むとAMPページへ飛ぶ
A.回答したときにはAMPページが確認できなかった
【しごと検索で応募ボタンが変更できない】
Q.応募ボタンの名称変更ができないよう。ボタンが長いときには「~で応募」という風になってしまって不適切
A.現在は「~で応募」という表示ではなくなっているが、むしろなにかわからないような表示になっており、それは問題なので担当のチームへ連絡を入れている
【しごと検索でHTMLは使える?】
Q.descriptionタグはHTMLの使用は許可されているが、反映が確認出来なかった
A.使えることは確認したが、実際のURLが共有されなかったので確認出来ず
【AMP Storiesのマークアップについて】
Q.CORSの対応についてエラーが出たままで良いのか?
A.出来るのであればやったほうが良いのではと思うが、実際に問題がないのであれば必ずということでもないと思う
※専門外で何言ってるかよく分からなかった
【なかなかインデックスされない】
Q.28000件サイトマップで送信→3000件のインデックス
ほとんどのURLが”検出-インデックス未登録”となっている
A.各コンテンツの魅力が低い(自動的に作成されたコンテンツ)評価がまだされていない可能性がある、Googleからの評価だけの話ではなく。
サイトの改善は続けていきましょう
【Discoverでの表示回数のカウント方法】
Q.サーチコンソールのDiscoverの表示回数は?
A.スクロールされて実際に表示されてカウント
【閉鎖されたサイトが検索結果上位から消えない】
Q.404エラーや既に存在しないサイトが数ヶ月に渡り上位表示されている気がする
A.閉じられたページが302を返していてその先が200を返していて、すでに存在しない・閉鎖された状態というのがGoogleが判別しづらくなっている
事例のクエリ「東京駅 時刻表」
検索結果上のURL(上位表示中 2019/6/19日確認時点)
http://www.ekikara.jp/newdata/ekijikoku/1301131/down1_13101011.htm
↓↓↓302リダイレクト↓↓↓
302リダイレクト先URL
http://www.ekikara.jp/top.htm
【虚偽情報を書き込まれた場合の対応方法】
Q.信頼性に欠ける情報サイトが上位表示されています
同業他社の悪評口コミを自演で連日投稿するヤラセサイト
それにより検索結果の1ページ目を独占している
→どうにかして欲しい
→どう対処すればいいか
A.どのサイトが信頼出来るかという判断は難しい部分はまだある
対処としては当事者間でのやり取りになる
Googleにとって検索結果から消すというのは大事なため、恣意的に削除というのを行っているわけではなく、本当に問題のあるものを判断して慎重に行っている
【未登録サイトのinfo:情報の確認方法】
Q.プロパティを所有していないユーザーはどうすれば調べられるか
A.そういう場合はサーチコンソールの必要性を訴えてください
【複数サイトで同一商品を販売すると重複扱い?】
Q.複数のECサイトで同一商品を販売している
一部サイトの商品ページのみが表示されるが重複コンテンツとして認識されているのか?
A.重複かどうかはサーチコンソールのURL検査ツールでチェックをすると良い
【サイト移転後順位が下落した】
Q.行ったことの時系列
旧サイト:http 独自ドメイン
旧サイト:https化した
新サイト:https 独自ドメイン
A.移転自体は出来てるよう、細かいクエリなどがあればもうすこし詳しく分かるかも
【スパムレポートの効果】
Q.有料リンクを購入している、大量の被リンクを送っているサイトをスパム通報したが一ヶ月以上経っているがリンクが消えていないが、ウェブスパムではないと判断したのか?
A.Googleがリンクを消すということは出来ない(第三者のHTMLを書き換えるなど出来ない)
また、基本的にはそういったリンクは無効化している
不自然なリンクに関しては今後もスパムレポートは送ってほしい
【スパムレポートの窓口は大きく3つ】
・ウェブスパム
・有料リンク
・マルウェア
https://support.google.com/webmasters/answer/93713?hl=ja
【次回のウェブマスターオフィスアワー】
2019/6/25(火)二週連続で行うよー
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