【SEOあるある】URL変更を伴うサイト移転時にサーチコンソールでアドレス変更だけしちゃう人多し!なので移転のイメージ化してみた!

URLの変更を伴うサイト移転イメージ SEO・WEB
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サーチコンソールは管理&監視役

どうも、B-K-Cです。
今回は、ウェブマスターのコミュニティでも不定期によく質問が上がる内容について話してみようかと思います。
特に前置き無しでサクッと本題いっちゃいましょう。

よくある質問:URL変更を伴うサイト移転時のケーススタディについて

【よくある質問例】
URLの変更を伴うサイト移転を行おうと思って、サーチコンソールのアドレス変更ツールで新URLへの設定を行ったのですが、検索結果に旧URLで表示されていて、実際にアクセスすると旧URLで表示されるのですが、これはサイト移転がちゃんと出来ていないということでしょうか?


こういう感じとか似たような事例の質問って多いんですけど、上記例の場合だと、結論を言うとサイトの移転は出来てませんね。
URL変更を伴うサイトの移転に関しては簡単に言うと

旧URL→新URLへ301リダイレクト

これがちゃんと出来ていれば基本的にはそれでサイト移転は出来てます。
リダイレクトを行う前の準備など色々ありますが、その辺は下記ページを参考にしてください。

【URL変更を伴うサイト移転】
https://support.google.com/webmasters/answer/6033049?hl=ja&ref_topic=6033084&visit_id=637064417426924817-264270647&rd=1

【アドレス変更ツール】
https://support.google.com/webmasters/answer/9370220?hl=ja

ウェブサイトは住居、サーチコンソールはホームセキュリティ

サイト移転に関して最初に記載したような質問が来る場合、おそらくですがウェブサイトとサーチコンソールの関係性みたいなものがちゃんと分かってないんじゃないかなーって感じます。

サーチコンソールの役割というのは”Google検索における”ウェブサイトの管理と監視になります。
ここでGoogle検索におけると言及したのは、例えばBing検索向けにはBingのウェブマスターツールなど同様のツールがあるからです。

サーチコンソールというのは本質的にウェブサイト自体の動きや機能に対して影響を及ぼすという物ではありません。
サーチコンソールをどうにかしたからといって、CSSがおかしくなるとか、JSの動きが変わるとかそういうウェブサイト自体の構造に影響するものではなく、関係する部分はその外側のGoogleのクローラーなどに関する物になってきます。

【Search Consoleの概要】
https://support.google.com/webmasters/answer/9128668?hl=ja


のちの説明に関わってきますが、私が良く例えとして話す場合には、ウェブサイトを住居だとしたらサーチコンソールは監視カメラ、まあもうちょっと色々出来るので、ALSOKやセコムのようなホームセキュリティという感じでしょうか。

そこで考えてほしいのですけど、じゃあ住居において監視カメラやホームセキュリティって必ずいりますかって事なのですが、、、どうですか、いりますか?セコムしてますか?

・・・かならず必要という事はありませんよね?

ではこの例えをもとにして、URL変更を伴うサイト移転についてイメージしていきましょう。

サイト移転はお引越し

URL変更を伴うサイト移転について、ウェブサイトを住居に例えて考えると、移転というのはお引越しになります。そして、サーチコンソールをホームセキュリティと例えましたが、サイト移転、つまり引っ越しの作業に関してそれぞれやることを変換してみましょう。

  • 旧URL=現住居
  • 新URL=新居、引っ越し先
  • 301リダイレクト= 転居手続き
  • サーチコンソール=ホームセキュリティ
  • サーチコンソールのアドレス変更ツール=警備先の住所変更手続き

というような形かなと。
新しいドメインの契約は引っ越し先のお部屋探し&契約、新ドメイン先へコンテンツを移す作業は引っ越し作業という感じでしょうかね。

サイト移転を引っ越しのイメージで見てみよう

ということで、サイト移転の処理とサーチコンソールの変更手続きについて引っ越しのイメージで見てみましょう。

1.引っ越し手続きの完成ver.

URLの変更を伴うサイト移転イメージ

URL変更を伴うサイト移転及びサーチコンソールのアドレス変更ツールを住居の引っ越しイメージに無理やりしてみた図。
この形は移転もサーチコンソールのアドレス変更も出来ている状態ですね。


2.手続きの順番追加ver.

URLの変更を伴うサイト移転イメージ②

やることに対し順番を振りましたけど、実際の引っ越しで考えても転居手続きまで出来たら良いですが、ウェブサイトも同様にコンテンツを移してしまって301リダイレクトまで完了すれば、移転自体は完了です。

サーチコンソールはただのオプション的な話ですね。
ということで、最後はこちら。


3.転居手続きしないまま引っ越ししようとしちゃったver.

URLの変更を伴うサイト移転失敗版イメージ

最後は質問であったリダイレクトされていない状態でサーチコンソールのアドレス変更ツールを使用したパターンですね。
まあGoogleの移転のヘルプページの言い回しとか説明って慣れてる人じゃないと、時系列とか何をどうしたらいいとか分かりづらいところも多いのもあってぶっちゃけ間違えやすいんですよね。

上の図でいうと、実際の引っ越し手続きは完了していないのに、セコムには新住所のセキュリティ頼みますって手続きだけ完了してるような形ですね。
こういう風に考えてみると、アドレス変更ツールだけ設定して移転処理出来てると思うんですけどっていうのは、完全にズレてる話だと分かるんじゃないでしょうかね?

改めてですけど、サーチコンソールのアドレス変更ツールは別に必須ではないということです。
サイトの運用というところから考えても、サーチコンソールの登録自体必ず必要というものでもないですが、自然検索からの流入などを考えたウェブサイトを考えた場合は登録推奨ですし、ほとんどのウェブマスターの方は登録してるかと思いますけども。

改めて:サーチコンソールはただの管理・監視ツールなだけ

という感じでURLの変更を伴うサイト移転について私ならのイメージでざっくりと書いてみましたが、改めてサーチコンソールはGoogle検索における管理・監視的な役割のツールなだけです。

サイトへのリダイレクト処理など実質的な動きをさせるような物ではないですので、その辺りの理解をしっかり持っておく必要があるかと思います。

 

 

 

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