最新の情報が評価されるだと?TechCrunch Japanの記事を読んで

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アルゴリズム変更・最新情報を優先、、、釣ってくるねーという感想

昨日(2019/8/2)のTechCrunch Japanの記事について

グーグルが検索結果アルゴリズムを変更、最新情報を優先 | TechCrunch Japan
グーグルは、検索結果のフィーチャードスニペットの表示を実現するためのアルゴリズムを最近になってアップデートし、より新しい情報を優先するようにしたと発表した。

色々と各所でこの記事についての反応が過敏というか、それ意味違くね?っていうのが多く見られてたので、ちょっと書いておきます。

とはいえ、それも俺なりの解釈なので、最終的には皆さんでしっかり判断してくださいね。

で、記事の中で書かれていたメインが下記の内容

Google自身が示した例を見ると、これまでの検索結果には、平然と期限切れの情報が表示されていた。そうなってしまうのは、ユーザーが本当は何を知りたいのか、検索エンジンが理解しきれていなかったから。検索欄に入力されたクエリの本当の意図を理解するのは、けっこう難しいのだ。

「検索の真髄は言語の理解にあります。私たちの検索エンジンは、人間と同じように言語を理解するわけではありません」と、Googleの検索担当副社長、Pandu Nayak(パンドゥー・ナヤック)氏は述べている。「だからこそ私たちは、ユーザーによる検索の意図をよりよく理解し、適切な結果を提供するための新しい方法を開発し続けているのです。とりわけ、情報の鮮度に大きな意味があることが暗に示されている場合には、それを汲み取ることが重要です」。

引用元記事:https://jp.techcrunch.com/2019/08/02/2019-08-01-google-search-gets-freshers-featured-snippets/

なんとなくパッと読んだ感じと既にタイトルで書いてある内容のせいで「情報の鮮度って重要なんだ」という内容を刷り込んでくるような話し方。

以前SEOとはの記事でコンテンツの品質のいくつかの要素みたいなの書きましたが、あえて触れてなかった部分に”最新性・更新性”というのも実はありました。

これも今さらだと思うんですけど、ニュース系のコンテンツだったり、時系列的なクエリの物だったら、そりゃ最新の情報がより上に表示されたりしてるよね(カルーセル表示とか)っていう話もいつも話はしてます。この辺りは記事内での補足がめんどくさかったので控えてました。

あと、一応記事の中ではフィーチャースニペットの話という事で書いてもありましたけど、それでもタイトルの書き方と本文の内容をパッと読んだだけだと、アルゴリズム更新によって全てのコンテンツが最新の状態である事が評価につながるというような捉えられ方をするなーと。

 

<原文の方書いてある大事な内容が無い>

正直これが一番悪いですね。原文のリンクをちゃんと付けてはいますけど、原文で書かれてる大事な内容が書いてないせいで、記事が誤った解釈の仕方されやすくなってる。

原文で書いてる内容というのが

On the other hand, for many queries, the most useful information isn’t necessarily found among the most recent web results. For instance, if you ask “Why is the sky red at sunset,” the underlying explanation doesn’t change over time, and the clearest description is often found on an older page. Prioritizing fresh content wouldn’t necessarily yield better results. 
(一方、多くのクエリでは、最も有用な情報が必ずしも最新のWeb結果に含まれているとは限りません。たとえば、「夕焼けはなぜ空が赤くなるのか」と尋ねると、根本的な説明は時間の経過とともに変化しません。また、最も明確な説明は古いページでよく見られます。新鮮なコンテンツを優先することが必ずしも良い結果をもたらすとは限らないでしょう。 )

引用元記事:https://www.blog.google/products/search/find-fresh-information-featured-snippets-google-search/

ということで、別にほとんどの有用な情報は最新のweb結果に含まれているとは限りませんって書いてるやんって。

その大事な部分すっぱ抜いて、良い感じに釣ろうとしてるなーっていうのが正直な感想。

 

昨日記事を読んだ初っ端の感想

原文も読んだ上で、まあそこまで言及はしてなかったんですけど、その後この記事とともに「記事をどんどん更新するんだ」「サイトの更新頻度あげた方が良い」とか釣られてるなこれっていう事をいう人が多く見られたので、改めて解釈について言及したのが昨夜。

以下追記した内容

という感じ。

そのあとしばらくしてGoogleの金谷さんからもこの記事について言及されてました。

という事なので、ちゃんと元記事も読んで理解しようねと。

何が一番これで嫌かっていうと、

  • サーチコンソールのクロール日付が一ヶ月以上前のURLがありますが評価されてないって事ですか?
  • 記事やサイトの更新頻度を常に最新にした方が良いですか?
  • 商品ページには常にTodayデータを入れて〇〇年〇〇月〇〇日更新って入れた方が良いですか?

みたいな話や質問増えるだろうなーと。

記事の更新とかサイトの更新に関しては、評価云々じゃなくて、ユーザビリティ考えた上で必要ならやれば良い話だし、こんなもんずっと以前から同じような話はされているよねって思う。

新着記事だから評価されるとか普通に考えて理論として崩壊してるだろ。
コンテンツをより良くするために、コンテンツを運用・更新したり追加したりするのは大事ですよもちろん。

 

とりあえず、、、

大事なのは新しかろうが古かろうが、ちゃんとした情報を発信してそれがユーザーの為となっているかどうか。

時系列的な物に関しては、最新の情報があった方が良いよねってだけの話。

あと一般ユーザーのコンテンツでフィーチャースニペットに出てくるようなものってほぼ無いと思う。

てな感じです。

 

 

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